冬眠カエルの寝言

寝坊助女子大生が自然環境について学びます。

【サボりすぎた!】アメリカでは気候変動はすでに自分事…?

サボりすぎました…


元々習慣化するのがとても苦手なのでこうなることは予想できていましたが。


そこで無理に自分を追い込む必要はないと思います。


そんなときは心機一転新しい記事!

 

アメリカでは半数以上の人が気候変動に脅威を感じている!

ウソだぁ~って思いました。

先進国で環境問題にそこまで危機意識を持つ人が「半数も」いるとは思えません。

この記事では最新の調査とだけ書かれていたので詳しい調査状況はわかりませんでした。

とりあえず信じて読み進めます。

○住む場所を決める際に、気候変動を考慮する(米国成人2200人に調査)

主に海面上昇、異常気象、森林火災に対する考慮だそうです。

結果は3割の人が考慮すると回答したそうです。

現在、アメリカの西側では猛暑、干ばつ、森林火災が起こっているそうです。

被害の面積は大きすぎて正直イメージできません…

「考慮する」や「驚異と感じる」と答えた人はやっぱり被害を受けている地域の在住者が多かったそうです。

実際に被害を受けて初めてわかるものなんですね。

 

【カエルの寝言】日本も変わっていくのか… 変われるのか。

日本も記録的な猛暑が続いています。

でも世界に比べるとまだまだ影響は小さい方なのではないでしょうか。

日本人の考えが変わるときは、日本も大きな被害や犠牲が出てからなのでしょうか。

なんとか事前に食い止めることはできないのでしょうか。

人類は賢いんだぞっ!って姿を見せたいなと幼稚に思います。

 

参考:ナショナルジオグラフィック 米国人の半数近くが「気候変動の脅威は増加」と回答 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)

 

【ただの日記】幽霊に取り憑かれたらしい

今日はお勉強できませんでした。
山登った後は眠すぎてできないです。

ちょっと不思議な体験中なので日記にします。
どうやら幽霊が憑いちゃってるそうです。

大阪の「滝畑ダム」というところがちょっと有名なスポットらしいんですけど、先週そこに大学の実習の手伝いで行きました。それからというもの肩が痛いんです。
痛めた記憶はないので、「もしかしてそっち系?」って思ってしまいました。

今日も滝畑へと行く用事があったんで、先生や現地の人に聞くと本当に幽霊説はあり得るそうです。しかも特に右肩は。

以前霊感のある方に「よく霊がついてくる体質」って言われたことがあるのでだろうなって思いました。幸いにも見えないので怖い思いはしないですんでいます。

ただただ痛い。勉強に集中できない。このお化けちゃんは勉強してほしくないのでしょうか。ちょっと困るな…

痛みはなんとなく治まってきているような気はしています。
なんか筋がおかしいですけど… 

別に滝畑ダムが怖いとはあんまり思ってはいません。(だからってスポット巡りはしたくないですが)いろいろ噂は聞きますけど、私はあのダムが綺麗なので好きです。

今回のお化けちゃんもなんでついて来ちゃったかわかりませんが、痛い以外に特に悪さはされていないので特に無理矢理追い払う必要もないのかなって思っています。
私がさみしがり屋のかまちょなので話題提供に来てくれたのかな…くらいに思っています。(実際に脅かしに来たらマジでキレる)

どんな事情を抱えた方かはわかりませんが、なんとか成仏してくれたらなって思います。せっかくなら生まれ変わったその人と会いたいですしね。

 

以上日記でした。とりあえず痛みは引いてくれ。

【短い記事を選んじゃった】環境問題は自分事

眠いです。あと肩こりもすごいです。
衝動で短い記事を選んでしまいました。

今回は第61回科学技術映像祭の内閣総理大臣賞に選ばれたディレクターさんのお話でした。

「プラスチックゴミ問題を他人事ではなく自分事として考えてほしい」
という思いで作られたそうです。

環境問題を自分事としてとらえるのって多分すごく難しいですよね。
私の身の回りでもそのように考えている人はごくわずかに感じます。
やっぱり便利な生活は環境破壊の上に成り立ってしまっていますし、自分たちが我慢や工夫をしたことで効果があるという実感は感じにくいです。

このディレクターさんも、SDGsや環境問題を「知る」だけでは遠い世界のことのように感じると言っています。

そこで環境問題と自身の消費行動を結びつけ可視化しました。

よく聞く「人間は1日でプラスチック5gを体内に取り込んでいる」や「日本はプラスチックごみを年間100万トン東南アジアに輸出している」といったデータを映像化したって書いてありました。

なんと無料がここまでなんですよ。全然わかりませんでした…

でも動画を発見したんです!
なので気になる動画は明日の自分に任せて寝ます。

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参考:プラスチックごみ問題を「自分ごと」として考える - 松井聡史|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)

【お休みするの早かった】環境カウンセラーというものがあるらしい

連続して投稿するはずだったのに気づいたら一日過ぎていました。気づいていたけど。

そもそも環境ジャーナリストになりたいと思って、文章力の練習でこのブログをはじめました。そこで「記者向いてないと思う」って言われたらぶれますよね。

以上、言い訳でした。

 

今回は朝日新聞に取り上げられていた「環境カウンセラー」の方の記事についてまとめます。

環境カウンセラーとは

環境問題に関する専門的知識や豊富な経験を有し、市民や事業者等の環境保全活動に対する助言(カウンセリング)を行う人材として、環境省が実施する審査を経て登録されている方々です。(環境省

 だそうです。私はこの「専門的な知識や豊富な経験を有し」っていうのがとてつもない敷居に聞こえます。

でもその恐怖をこの記事で払拭された気がしました。(気がしただけね)

 

記事の要約です。(無料部分のみ)

その方のそれまでの人生や活動について書かれていました。

  • 生活を支えるために食材を納める会社を起業。
  • 15年目で倒産。
  • 自死を決意して普賢岳を登るが、お坊さんと会話し再出発を決意。
  • 新たな地で女中として働き、その後生命保険会社で活躍。
  • 私財で保育園を開設し、自信の指導方針で進める。(行政の影響を受けない)
  • 60歳から地球環境に興味を持ち、残りを「お返しする人生」とする。
  • CO2削減のための、生ゴミ分解装置の開発。
  • 自らの足で全国へ広める。

こういう流れを説明するのに箇条書きを使うと頭が悪くなるらしいですよ。
(まあいいや☆)

すごい… なんと言っても教授でも専門家でもない人が熱意でここまでやったのがすごい。しかも60歳から勉強して現在も活躍しています。

23歳の小娘がとやかく言っている場合ではないですね。
できることやっていかないと。本当に勇気もらった気がしました。
この記事を全文で読めないのでしょうか…(無料で)

 

無料部分しか読んでないけどESに書いていいかな…

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参考:97歳・豊かに老いを生きる - 大矢雅弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)

 

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*1:ここに脚注を書きます

【軌道修正、目標発見!?】気候変動にすごく怯えているけど結局なんも知らない③

いや、情報集めってマジでむずい。多分苦手なんです。

このテーマだから地球温暖化について調べますけど、

  • 温暖化真実派と嘘派で言っていること真逆すぎる(そりゃそうだ)
  • 世間って気候変動を受け入れているのか…??(なんかそういう考えが多いと思った)
  • この論争には正解はないって出てきたぞ
  • 結局解決策が出てこない!(絶対に防げません!って意見多すぎん??)

こんなことになりました…

いや、仕方ない。だってまだこのブログもはじめて5日だもん。

でもさすがに軌道修正は必要ですね。

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私が求めているものが安直すぎなんですかね… 昔から思慮が浅いとはよく言われます。

多分世の中はもっと複雑でいろんなことを考えないとだめなんでしょうね。

でも私の脳内は「原因は??」「じゃあ原因なくしたらええやん」って2テンポで終わります。(これでよく研究やっていますね)

 

ここまで自分なりに調べてきましたけど、結局は地球温暖化がなくなってほしいんです。死にたくないから。今どんな対策があるのか?本当に防ぐことはできるのか?これを知ったら自分ができることもわかってくるのでしょうか…?やってみないとわかりませんね。明日からも頑張ります。  

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

この数回、温暖化について調べているうちに、それぞれの著者さんに聞きたいことがいっぱいできました。やっぱり人伝いの情報って信じ切れません。なので

「環境ジャーナリスト」がお仕事候補に挙がりました!(知ってます。安直です。)

前から少し考えていたんですけどね… 自分で話を聞きに行きたい、本当のことを知りたいって思うんで。

でも狭き門なんでしょうね。

【まずは現状整理から】気候変動にすごく怯えているけど結局なんも知らない②

最初は何やかんやいていましたが、我ながら使いこなしているのではないでしょうか。

文字サイズ、太文字、画像が扱えるようになりました。

パソコンも思ったより何とかなるものです。修論も何とかなってくれないかな。

 

さて、温暖化について勉強していきます。

まずは地球温暖化とは何か」「原因」「影響」ってところですね。

手っ取り早く調べるならのはネットですけど情報があふれていますね。

最初は偏った意見を見ないようにしたいので環境保全団体の解説ではなく、気象庁のサイトで基礎を学ぼうと思います。多分一番一般的なことが書いているんじゃないかな。

これは簡単そうなんで簡潔にします。

 

地球温暖化とは何か

 地球規模で気温や海水温が上昇し氷河や氷床が縮小する現象」であり、さらに「異常高温(熱波)や大雨・干ばつの増加などのさまざまな気候の変化」を起こすものだそうです。当たり前ですけど小学校で習ったまんまでした。

 

地球温暖化の原因

今、意見が分かれているのって多分ここですよね。

気象庁では「人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高い」と書かれています。温室効果ガスは地球に熱を閉じ込めてしまう有名なやつですよね。そして森林伐採によって温室効果ガスは吸収されにくくなっています。

ここまでは有名すぎて小学生でも知っているのでちょっと補足。

二酸化炭素の観測っていつからやっているかは知りませんでした。1957年に南極、1958年にハワイで始まって、ハワイでの観測結果で大気中の二酸化炭素植えていることがわかって、地球温暖化問題のきっかけのひとつとなったそうです!(全部気象庁引用)

地球温暖化の影響

これも大体有名ですね。

地球全体で気温が上がり氷河や北極の氷が溶けています。

日本でも暑いですし、大雨が増えたのも温暖化のせいだとされています。

気温の変化のグラフとかも載っていますけど右肩上がりですね~

 

全部聞いたことありました。まだ基礎だったんで余裕です。

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参考資料

気象庁 Japan Meteorologic)al Agency (jma.go.jp