冬眠カエルの寝言

寝坊助女子大生が自然環境について学びます。

【お休みするの早かった】環境カウンセラーというものがあるらしい

連続して投稿するはずだったのに気づいたら一日過ぎていました。気づいていたけど。

そもそも環境ジャーナリストになりたいと思って、文章力の練習でこのブログをはじめました。そこで「記者向いてないと思う」って言われたらぶれますよね。

以上、言い訳でした。

 

今回は朝日新聞に取り上げられていた「環境カウンセラー」の方の記事についてまとめます。

環境カウンセラーとは

環境問題に関する専門的知識や豊富な経験を有し、市民や事業者等の環境保全活動に対する助言(カウンセリング)を行う人材として、環境省が実施する審査を経て登録されている方々です。(環境省

 だそうです。私はこの「専門的な知識や豊富な経験を有し」っていうのがとてつもない敷居に聞こえます。

でもその恐怖をこの記事で払拭された気がしました。(気がしただけね)

 

記事の要約です。(無料部分のみ)

その方のそれまでの人生や活動について書かれていました。

  • 生活を支えるために食材を納める会社を起業。
  • 15年目で倒産。
  • 自死を決意して普賢岳を登るが、お坊さんと会話し再出発を決意。
  • 新たな地で女中として働き、その後生命保険会社で活躍。
  • 私財で保育園を開設し、自信の指導方針で進める。(行政の影響を受けない)
  • 60歳から地球環境に興味を持ち、残りを「お返しする人生」とする。
  • CO2削減のための、生ゴミ分解装置の開発。
  • 自らの足で全国へ広める。

こういう流れを説明するのに箇条書きを使うと頭が悪くなるらしいですよ。
(まあいいや☆)

すごい… なんと言っても教授でも専門家でもない人が熱意でここまでやったのがすごい。しかも60歳から勉強して現在も活躍しています。

23歳の小娘がとやかく言っている場合ではないですね。
できることやっていかないと。本当に勇気もらった気がしました。
この記事を全文で読めないのでしょうか…(無料で)

 

無料部分しか読んでないけどESに書いていいかな…

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参考:97歳・豊かに老いを生きる - 大矢雅弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)